ホワイトニングの副作用とは?予防法まで教えます

「ホワイトニングをすると副作用がある・・」

このような噂をネットで見たことがあるかもしれません。

ホワイトニングの副作用とは何か結論からお伝えします。

  • ホワイトニングによる副作用は一時的なもので時間経過で治る。
  • 主な症状は知覚過敏と薬剤により歯がもろくなる。
  • 副作用が出ないようにするには知覚過敏用の歯磨き粉が効果的。

この記事では、ホワイトニングの副作用はどのようなものか。歯科と市販のホワイトニング成分ではどのように異なるのか?について解説します。

ぜひ気になる人は下までぜひ読んでください。

この記事がオススメな人
  • これからホワイトニングをしようと思っている人
  • ホワイトニング後に副作用があるのか気になっている人
  • 歯科でオフィスホワイトニングをしようとしている人
  • 自宅でホームホワイトニングをしようとしている人
  • ホワイトニングの情報収集をしている人

そもそもホワイトニングとは何か知りたい方はこちら

ホワイトニングの副作用

ホワイトニングの副作用の図

市販でホワイトニングしようとしている方は安心してください。副作用はありません。

一時的に副作用が出るのは下記のホワイトニング方法です。

  • オフィスホワイトニング
    歯科医院でホワイトニング専用の濃い薬剤とレーザーを施術を受けることで、色素を分解し歯を白くする方法
  • ホームホワイトニング
    歯科医院で歯型を取り、自分に合ったマウストレーを作成してもらい、自宅でマウストレーにホワイトニング薬剤を入れて装着することで歯を白くする方法

どのような副作用が起きる?

  • 冷たい飲食物・刺激的な料理を食べた時に歯がしみる知覚過敏になりやすくなると言われています。
  • ホワイトニング直後の歯はもろくなると言われています。

→(参考記事)じゅんデンタルクリニック

なぜホワイトニングで副作用が起きるのか?原因を解説

ホワイトニングで副作用が起きる原因

なぜホワイトニングで副作用の症状が一時的に出るのでしょうか?

原因について解説するために、歯の構造について簡単にまとめました。

  • エナメル質
    歯の外側を覆っている。象牙質(ぞうげしつ)を守っている
  • 象牙質
    エナメル質の下にある。冷たいものなどに触れると歯髄(歯の神経)に伝える
  • 歯髄(しずい)
    象牙質の中にある神経。

副作用1:知覚過敏になる原因

ホワイトニングの副作用で知覚過敏になる人は下記に当てはまっている人です。

歯の表面にヒビ・傷が入っている

歯の表面にヒビや傷があると、歯がしみるのを神経に伝える象牙質が、表面に出てきてしまうので、しみやすくなります。

就寝時に歯ぎしりをする人も、歯の表面にヒビやキズが入りやすくなるので注意しましょう。

歯周病

歯周病になると象牙質に刺激が直接つたわるのでしみやすくなります。

歯科医院での治療が必要です。

虫歯

虫歯になると、歯の表面にキズが入ってしまうので、象牙質が刺激を感じ取り神経に伝えるので歯がしみます。

副作用2:歯がもろくなる原因

エナメル質(歯の表面)にがあると、溶け出してしまいます。

そのため歯の表面の膜が剥がれてしまった状態です。

例えば、炭飲料であるコカコーラを飲むと、歯が溶けるという噂は聞いたことがあると思います。

歯科医院で施術するオフィスホワイトニングやホームホワイトニングの薬剤の主成分は過酸化水素です 。

そのため、ホワイトニングのすぐ後は、歯がもろくなっています。

これは一時的な現象で、時間が経つと戻ります。

ホワイトニングで副作用が出ないようにする予防法

  • 歯科医院でスタッフに相談する
  • 刺激的な飲食物を取らない
  • 鎮痛剤を飲む
  • 歯垢(しこう)・歯石(しせき)がこびり付かないようにする
  • 歯がしみないための歯磨き粉を使う←市販でも買える

歯科医院でスタッフに相談する

ホワイトニングをする前に歯科医院でカウンセリングの時間があるので、その時に知覚過敏になりにくい薬剤にできないか相談してみると良いです。

ホワイトニングの薬剤を弱くしてもらうことで、副作用である知覚過敏の症状がましになります。

※ホワイトニング薬剤が強いものの方が効果が出やすいので注意が必要

刺激的な飲食物を取らない

ホワイトニングの薬剤である過酸化水素により、歯の表面を守っている膜がはがれてしまっているため刺激的な飲食物には注意しましょう。

鎮痛剤を飲む

鎮痛剤を飲むのも対処法としてあげられます。

ロキソニンやバファリンは市販で購入することができます。

しかし、鎮痛剤により知覚過敏を感じにくいけれど、歯の表面などが傷ついていると根本的な解決にはなってないので注意。

歯垢(しこう)・歯石(しせき)がこびり付かないようにする

歯垢(しこう)と歯石(しせき)は、虫歯や歯周病の原因になります。

虫歯や歯周病になると、歯の表面や根元が傷つくので歯がしみやすくなります。

そのため、市販で購入できるデンタルフロスや除口液(モンダミンやリステリン)を使うのがおすすめです。

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歯がしみないための歯磨き粉を使う

  • 歯をコーディングしてくれる歯磨き粉
  • 知覚過敏の方向けの歯磨き粉

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市販でも購入できる歯磨き粉を使用することで、ホワイトニングをしても歯がしみにくくなります。

この記事が、ホワイトニングの副作用がどんなものか気になっている人、対処法や予防法について知りたい方のお役に立てたら幸いです。

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