セルフホワイトニングの流れ

セルフホワイトニングの流れ

セルフホワイトニングとは
自分自身でホワイトニングをする方法です。美容院やエステサロンなど歯科医院ではないサロンで受けられます。

今回はセルフホワイトニングの流れについて解説していきます。

そもそもホワイトニングとは何か知りたい方はこちら

セルフホワイトニングの流れ

セルフホワイトニングの流れ

セルフホワイトニングの一般的な流れは下記の通りです。

  1. (初回のみ)セルフホワイトニングの説明
  2. 現在の歯の色確認
  3. ホワイトニング歯磨き粉で歯磨き
  4. 乾燥防止クリーム(ワセリン)を塗る
  5. 口にマウスオープナー(開口器)をつける
  6. 歯についている水分を拭く
  7. ホワイトニング剤を歯に塗る
  8. LEDを照射
  9. 仕上げ

サロンによって異なりますが、大体このような流れです。

1:(初回のみ)セルフホワイトニングの説明

サロンで初めてセルフホワイトニングをする際は、下記の項目の説明を受けます。

  • セルフホワイトニングがどのようなものか
  • セルフホワイトニングでどのような効果が得られるか
  • セルフホワイトニングはどのような手順で行なっていくか
注意
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングと異なり、セルフホワイトニングはサロンに歯についての国家資格を持っているスタッフがいないため、専門的な悩みは解決できないことに注意しましょう。

2:現在の歯の色確認

シェードガイド(歯の色を確認するための模型)で、セルフホワイトニング前に歯の状態を確認します。

シェードガイドを使うことで、理想の色までに後どれくらい白くすればいいのか分かります。

3:ホワイトニング歯磨き粉で歯磨き

歯の表面に着いている汚れを落とすためにホワイトニング歯磨き粉を使用し歯磨きをします。

ホワイトニング歯磨き粉は強力な成分が配合されている場合がありますので、優しく磨きましょう。

4:乾燥防止クリーム(ワセリン)を塗る

セルフホワイトニングは、長時間に渡って口を開くので唇が乾燥します。そのため、唇の乾燥を防ぐためにも乾燥防止クリーム(ワセリン)やリップクリームを多めに塗ります。

5:口にマウスオープナー(開口器)をつける

セルフホワイトニングは長時間に渡って口を開くので、マウスオープナー(開口器)と呼ばれる口を開くのを楽にする器具を使います。

マウスオープナーを使用することで、ホワイトニングの作業がしやすくなります。

6:歯についている水分を拭く

歯に水分が残っているとホワイトニング効果が薄れてしまうので、ペーパーやコットンなどでしっかりと水分を拭き取ります。

そうすることでホワイトニング剤が歯になじみやすくなります。

7:ホワイトニング剤を歯に塗る

以上の準備ができたら、ホワイトニング剤を歯に塗っていきます。ムラをださず均等に塗るために歯1本1本丁寧に塗りましょう。この薬剤の塗り具合で仕上がりが変わってきます。

注意
セルフホワイトニングのホワイトニング剤では、歯の裏面までは白くすることができないので注意しましょう。普段から歯に気を遣っていて歯の表面を白くしたい方におすすめです。

8:LEDを照射

ホワイトニング剤を塗ったらいよいよLEDを歯の表面に照射していきます。その際、LEDから目を守るためアイガードなどをつけます。

LEDを7〜8分当てると、歯の表面の着色汚れ(ステイン)が浮かび上がってきます。

9:仕上げ

マウスオープナー(開口器)を外し、歯磨きをします。LED照射で浮かび上がった歯の汚れをしっかり磨いて落としましょう。

最後に歯の色を確認して終了になります。

今回はセルフホワイトニングの流れを解説しましたが、2回目以降は説明などの時間が短縮されるので施術時間が短くなります。セルフホワイトニングは1回で終わりではなく継続することが大事です。

  • セルフホワイトニング1回にかかる時間は約30分程度
  • 一般的に最初の月に、短いスパンで3回〜4回行う
  • 翌月以降は月1回メンテナンス

セルフホワイトニングの後に気をつけるポイント

セルフホワイトニングの後、注意する点

セルフホワイトニングでせっかく歯の表面の着色汚れ(ステイン)を落としても、生活で気をつけないとまた色が戻ってしまいます。

そのため以下に注意すると良いでしょう。

  1. ポリフェノールが多く含まれている飲食物を控える
  2. タバコを控える
  3. 歯磨きを意識する

1:ポリフェノールが多く含まれている飲食物を控える

ポリフェノールが多く含まれている飲食物は、歯が着色しやすいので、食べ終わった後は口をゆすぐなど意識しましょう。また、飲み物の場合は、ストローで歯に触れさせないなど意識するといいでしょう。

【飲み物】

  • 赤ワイン
  • ココア
  • コーヒー
  • 緑茶
  • 紅茶
  • 烏龍茶

【食べ物】

  • カレーライス
  • ブルーベリー
  • 茄子
  • ブドウ
  • チョコレート
  • そば
  • かんきつ系
  • 玉ねぎ
  • トマトソース
  • 玄米
  • 豆類
  • ターメリック
  • 生姜

2:タバコを控える

タバコのヤニ(タール)に含まれているニコチンは、ポリフェノールなど無しで歯にこびりついて着色汚れ(ステイン)になってしまうので、喫煙者の方はタバコを吸った後は、口をゆすぐなど意識しましょう。

たばこで歯が黄色くなるのは嘘?黄ばみを防ぐ方法【超簡単】たばこで歯が黄色くなるのは嘘?黄ばみを防ぐ方法【超簡単】

3:歯磨きを意識する

ポリフェノールが多く含まれている食事を控える事やタバコを控えることももちろん大事ですが、一番大事なのは、普段の歯磨きを徹底する事です。着色汚れ(ステイン)がこびりつかないようにするのが、歯を白く保つ秘訣です。

以下の成分が含まれている歯磨き粉は特にオススメです。

  • ポリリン酸ナトリウム
    着色汚れ(ステイン)除去を助長する成分が含まれている
  • ラウロイルグルタミン酸ナトリウム
    着色汚れ(ステイン)を防ぐ成分が含まれている