歯の象牙質(ぞうげしつ)とは?歯の色に影響?意味や基礎知識を解説

ホワイトニングについて調べていると必ず「象牙質(ぞうげしつ)」と言う言葉が出てきます。

歯について全然詳しくない方は「象牙質」がどんなものか想像つかないのではないでしょうか?

象牙質とは

  • エナメル質の下にあり、骨と同じくらい丈夫。
  • 象牙質に刺激が加わると、歯がしみたり・痛みを感じます。
  • 基本的に象牙質の色は黄色。
  • 象牙質は歯の色に影響を与える。
  • 歯磨き粉を変えると歯がしみにくく痛まなくなる?

上記が象牙質とはどういうものかという疑問に対しての結論です。

どうして?って思った方も多いのではないでしょうか。

ぜひ気になる人は下までぜひ読んでください。

この記事がオススメな人
  • ホワイトニングをこれからしたいと考えている人
  • ホワイトニングの情報収集をしている人
  • 歯について勉強している歯科専門学生

そもそもホワイトニングとは何か知りたい方はこちら

象牙質とは

象牙質とは

ホワイトニングや歯について検索し調べていると、「象牙質」という単語がよく出てきます。

「え?ホワイトニングや歯について詳しくないので、象牙質とか知りませんけど〜」という人がほとんどだと思います。

意味や基礎知識

象牙質とは
エナメル質の下にあり、骨と同じくらい丈夫な構造になっている歯髄(歯の神経)を取り囲んでいる組織です。

象牙質に刺激が加わると、歯がしみたり・痛みを感じます。

基本的に象牙質の色は黄色です。

エナメル質とは歯の外側を覆っている白色で半透明の硬い層のことです。
→エナメル質について知る

健康的な人の歯はエナメル質が象牙質を覆っているので、象牙質に刺激が加わることがないです。

しかし、虫歯歯周病により象牙質が歯の表面に出てしまっている人は、象牙質に直接的に刺激が加わるので歯がしみたり痛みを感じたりします。

象牙質が歯に及ぼす影響

象牙質が歯に及ぼす影響は大きく3つあります。

  • 歯の色
  • 歯がしみやすくなる
  • 歯が痛みやすくなる

歯の色に影響を与える

象牙質は基本的に黄色です。

エナメル質と呼ばれる歯の表面と象牙質の間に存在する膜は、半透明なので象牙質の色が透けて見えます。

オフィスホワイトニングホームホワイトニングでは、象牙質の色を化学反応で分解し、白くします。

歯がしみたり痛みを感じる

虫歯・歯周病・歯ぎしりなどにより歯の表面にヒビがはいっていて象牙質が表面に出てしまっている場合、歯がしみやすくなったり痛みを感じます。

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  1. ホワイトニングの薬剤がしみる・痛む
  2. 虫歯の治療後すぐのホワイトニングでしみる・痛む
  3. 知覚過敏でしみる・痛む

虫歯や歯周病で無いにも関わらず、冷たい飲食物などで歯がしみたり痛む知覚過敏の人は、象牙質の一部が歯の表面に露出してしまっています。

虫歯や歯周病により歯がしみている人・痛む人はまず治療をしましょう。

治療に行くと同時に、知覚過敏や歯がしみたり痛む人は、歯がしみないための歯磨き粉を使うのがおすすめです。

  • 歯をコーディングしてくれる歯磨き粉
  • 知覚過敏の方向けの歯磨き粉

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